こんにちは。 建築課の濱田滉大です。 最近は定期健診というのに色んな業界が力を入れていて、車のディーラーさんや歯医者さんでも定期健診のお知らせが届くようになりました(^_^) 歯医者さんの定期健診にまだ行けてないんですが(笑)最近の車は便利になってきていて、メンテナンス時期になると車側でランプが点滅したりして教えてくれるようになっています(^_^)それに対して、住宅設備はというと一部はそういった機能あるのですが、中々^^;では、メーカー等で修理等が出来るのが大体何年程度が目安になるかというと「10年前後」になります(ケースバイケース)。 全ての商品に対して最後まで責任を持てるのが一番いいのですが、現実として中々そうはいきません(^^;で、製造元が修理用の部品供給をしている期間が大体10年程度といわれております(物にもよる)それを過ぎると、「廃盤品」として扱われることになります。ただしその商品が人気だったり、特殊な物だったりするとそれを超えて部品が用意されていることもあるので、そこらへんも本当にケースバイケースなんですけどね。では、すべての設備機器が10年で壊れるかというと....そんな事はありませんよね。こういった個体差があるのが一概にメンテナンスや修理時期の目安の設定を難しくしている要因になっています。 住宅設備に関しては、10年くらいで壊れたら「問題なし」、15年くらいで壊れたら「よく頑張った」、それ以上の場合は「お疲れ様」という愛と許容の心で考えて頂けるとありがたいです(笑) 旭工務店公式LINE@では直接のお問い合わせメッセージもお待ちしております。 家づくりに関しての気になる疑問から、具体的なお悩みまで、お気軽にご相談下さい