新築

黒石の現場は壁紙に向けて下地(パテ)処理の段階を行っています!

post : 2024.03.16

こんにちは。

建築課の濱田滉大です。


黒石の現場はクロス(壁紙)貼りに向けた下地(パテ)処理の段階を行っています!

一口に下地処理といってもなんのことやらさっぱりなので(^-^;簡単にまとめると「クロスを貼る前に下地の凹凸部分の処理をする」ことですね(^^)/

ぱっと見では分かりませんが下地に使われている石膏ボードには凹凸している部分があります。も機会があれば触って感じてみてください(ちなみに私はあんまり分かりませんが笑)そのまんまでクロスを貼ってしまうと壁紙が接着しずらかったり、場合によってはがれてしまうので凹凸部分を埋めているんですね!専門用語だと、「パテ処理」なんて言ったりします(^_^)プラモデルの傷埋めなんかにもこの「パテ」は使われているので意外となじみのある方は多いのではないでしょうか?

こういった事前の処理というのが、この後の段階に大事になってくるので地味ではありますが大切な作業です!引き続き完成に向けて頑張っていきますので、次の段階に進むのをお楽しみに!


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黒石の現場はタイル張りの作業が行われています

post : 2024.03.06

こんにちは。

建築課の濱田滉大です。


黒石の現場はサイティング(外壁)工事が完了しております(^_^)

で、次なる段階として外壁の一部にレンガ(タイル)が貼られています!左官工事による手作業なので、全面的に使うというのはあまり現実的ではありませんが、部分的に使うと存在感が出ます。

当たり前といえば当たり前ですが、一枚一枚手作業にて貼っていくので非常に手間暇かかる作業になっております!一見、職人さんは簡単に張っているように見えますが、実際には非常に繊細な作業で私は以前体験した際には10枚くらいで断念しました(笑)そんな作業を黙々とこなす職人さんには尊敬の念を持ちます(^^)/そして、今年は雪が少なくて本当によかった(^^;


左官工事はどれをとっても(原則的には)職人さんの手作業になりますので、経験や繊細な技術が求められる作業なんですね(^^)/実際にDIYイベントの際に体験をした方は「こんな難しい作業だとは思ってなかった」とほぼ全員が言われていました!あんまり目立つ工事ではありませんが、現場で見る機会があったらじっくりと観察してみてくださいね....でも、あんまり見慣れるとそれはそれで職人さんは作業しずらいか(笑)


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黒石の現場は「石膏ボード貼り」の段階に突入しました

post : 2024.02.08

こんにちは。

建築課の濱田滉大です。


黒石の現場は「内部造作」の工程の中で「石膏ボード貼り」の段階に突入しました。

ちなみに、石膏ボードというのは、壁や天井を造る際には広く使われ断熱・遮音性が高い板の事。家の中の壁には多く採用されています(^_^)そして、種類によってはピンクだったり黄色だったりします。写真だけで見ると「今回の家の壁は黄色なのか!」と思われるかもしれませんが、壁紙ではなくボードの色ですのでお間違えないように....っていう説明を前にどっかでした気がします(笑)

ちなみに内部工事は、「家の構造工事」からスタートして、「断熱工事」→「フローリング工事」→「石膏ボード貼り」→「設備工事」→「クロス(壁紙)工事」ざっくり分けるとこういう感じで、進行して行くので(現場の状況によっては違ったり、なかったりする工事にあります)割と後半の方だという事が、分かるかと思います。


後は外部のサイティング工事も含めて、雪が降って工事が遅れないように祈るだけです(笑)


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黒石の現場は雪の中(笑)サイティング(外壁)工事が進んでいます

post : 2024.02.02

こんにちは。

建築課の濱田滉大です。


黒石の現場はサイティング(外壁)工事が進んでいます!

外壁どうのこうのより雪の存在感よ(笑)

またも私が来ないうちにここまで進んでました(笑)この後は、内部工事をじゃんじゃん進めて行く段階になります。現在は「断熱工事」→「石膏ボード貼り」という工程を進めている段階です。内部工事はあんまり外観が派手に変わったりしないので、一見地味な印象ですが(笑)家の性能等を決まる大事な工程が詰まっていますので、大工さんもより力を入れて工事中です(^_^)で、小さく映っている壁に付いている木材はサイティングの基準になる物であり、この木材の事を「胴縁」なんて呼んだりもします。

ここまでは外部工事の話題が中心でしたが、内部工事も順調に進んでおります。そちらの工事が進んでいく様子も私のblogでお伝えしていきますのでお楽しみに!


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黒石の現場は現在、「内部工事」が進行中です!

post : 2024.01.17

こんにちは。

建築課の濱田滉大です。


先日、私のblogにて建て方工事の様子を掲載した黒石の現場は現在、「内部工事」が進行中です!


今年は雪が少なめな分、大工さんの作業速度が速いのなんの(笑)

電気屋さんの配管・配線工事と大工さんによる建て方工事が同時進行的に行われています。この場合の建て方とは、"建築現場において、対象の建物における主要な構造物を組み立てることを意味しています。木造住宅の場合は、土台の裾付から柱、梁、棟上げまでの作業工程を指します"毎度の事ながらWikipedia参照です(笑)またこの建て方の段階は、「躯体」工事と呼ばれることもあります。この場合の躯体工事は木材を組み合わせて建物本体を作って行くための工事という意味合いなので、建て方工事も躯体工事も最終的には両方同じ作業内容を示しています。

また、この段階ですでに1階の部屋のスペースは形造られています!大工さんの邪魔にならない感じで(笑)「ここが浴室で、ここがリビングかぁ」という感じで、確認することできます(^^)/ここから工事が進んでいく様子も私のblogでお伝えしていきますのでそちらもお楽しみに!


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