久しぶりのアパートリノベーション工事が始まります!
前回ほど大規模ではありませんが、それでもbefore~afterでかなり雰囲気が変わると思います。
詳しい工事の日程等もまだ決まっていませんが、決まり次第お届けしていきます。
途中の様子もお伝えして行きますよ。
皆様、afterの写真をお楽しみに...
『西大野展示場 換気システム』
住宅の室内換気の種類・形態をおおまかに分けると
第一種換気、第二種換気、第三種換気設備の3種類に分類されます。
今回取り入れたのは、
第1種換気、交換型換気システムや給気と排気のための換気機械を組み合わせ、
同時給排を行う換気設備を第1種換気設備と言います。
(簡単に説明すると、室内の冷したり、暖めた温度を
極力外部に逃がさずに空気だけを綺麗にする換気扇)
メーカーは、STIEBELさんかローヤル電機さんか、
最後まで悩みましたが、今回はローヤル電機さんの
全熱交換型24時間第1種換気装置SE200Rを採用しました、
85%程度、熱回収・省電力モーターEcoです、
後、一番肝心なエレメント機能は大変高機能です、
詳しくはhttp://www.royal-elec.co.jp/
本体現場搬入
本体 結構本体デカイ、でも軽い(12kg)
吊り込み完了(下地取付から1時間)
ローヤル電機 平康さん、佐藤さん遠方より
施工指導立会有難う御座いました。
(今週 平康さんとは、3日も会っている・・・)
オール電化の暖房
蓄暖式電気暖房器
器具本体ですが、よく解らないですね?
蓄熱式電気暖房器システム
①深夜電力を使い、ヒーター(黒い配線)で蓄熱レンガを暖める
②朝 蓄熱レンガから、熱を放出
①→② これの繰り返しです。至って単純です。
-利点-
ランニングコスト経済的
長寿命
火を使わないので安心
など、その他いろいろあります。
-欠点-
器具本体が大きい(見た目がゴツイ)
重量が有るため床の補強が必要
室内温度の調整が難しい
設備コストが、アップする
-注意点-
躯体の断熱工事が、しっかりしていること(大変大事です)
青森の冬は寒いで~す。
パネルヒーター(温水式)と蓄熱式電気暖房器
比較した場合、両方一長一短で、私はどちらが
良いかと 聞かれた場合、まだ答えは出ないかな?
しかし、この原油高、(灯油高)を考えると、やや蓄熱式電気暖房器・・・