周辺(近隣)挨拶は地鎮祭前後にて行われます

post : 2024.04.11

こんにちは。

建築家の濱田滉大です。


本日は、これから着工する現場の地鎮祭を行いました。要するに昨日の続きです(笑)

そもそも地鎮祭というのは、土木工事や建築などで工事を始める前に行う、その土地の神を鎮め、土地を利用させてもらうことの許しを得る。一般には神を祀って工事の無事を祈る儀式と認識されており、安全祈願祭と呼ばれることもある。(毎度の事ながら、wikipedia参照です笑)

要するに、その土地にいる先祖代々の神さまに土地を利用させてもらう許可をもらい、工事を安全に進められるように祈る儀式なんですね(^^)/とはいえ最近、そういう儀式的な要素は少なくなってきており、「家づくりの開始を記念する」という意味合いが強くなってきています。


で、この地鎮祭と前後するタイミングで「周辺(近隣)挨拶」を行います!


具体的には建築会社の営業スタッフや現場監督がご挨拶文と粗品を持ってご挨拶に回るのが基本の形になります。(もちろん色んなパターンがあります)で、「周辺挨拶」のタイミングは「地鎮祭」の当日が一般的ですが、地鎮祭を行わない場合は着工時に行うのが一般的になります(^_^)

そしてこの周辺挨拶は基本的には建設業者がおこなうものですが、将来的に住んでいくのはお施主様なのでご近所との関係が大事になってくると思っているので周辺への挨拶の同行をオススメしております。

という事で、「周辺挨拶は地鎮祭の前後にて行う」という前知識を披露しただけのオチ無しblogでした(笑)


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