こんにちは。 建築課の濱田滉大です。 この度、日刊木材新聞様に旭工務店のバレルサウナを取り上げていただきました! 先日、株式会社マルハラ様の秋の大展示会に出店した際に実は取材を受けていたのですが、まさか本当に掲載されるとは(笑) 流石に紙面をそのままお見せすることはできないので、内容をざっくりまとめて掲載すると 旭工務店(青森市、濱田誠司社長)は、長年培ってきた2×4住宅の建築技術を活かし、事業の多角化を進めています。地方における戸建て住宅需要の減少という状況を踏まえ、同社はリノベーション事業に加え、近年はトレーラーハウスやバレルサウナといった新商品をラインアップに加え、情報発信に注力しています。 2×4技術を活かした新展開 トレーラーハウス トレーラーハウスは、住宅と同様の高い断熱性能を持ちながら、シャーシ・タイヤ付きであるため場所を問わず設置・移動が可能です。本社に設置されたモデルハウスには、ロフト寝室、浴槽付きユニットバス、トイレ、キッチンなどの設備が完備されており、エアコン一台で十分な空調性能を実現しています。セカンドハウスとしてはもちろん、店舗や宿泊施設など活用の幅は広く、同社は2×4住宅で培った技術と知見でフルオーダーに対応し、多様な需要を取り込む考えです。 バレルサウナ バレルサウナは、第1号として地元の青森ヒバをふんだんに使用して製作されました。熱源は薪ストーブで、水風呂も備え付けられており、最大4名まで利用できます。青森ヒバの「香りの良さ」と「高級感」が好評を博し、現在は地域内外の各種イベントで人気を博しています。 地域ビルダーとして2×4住宅の先駆けとなった旭工務店は、既存の技術を応用することで、住宅以外の新たな市場を開拓し、事業の幅を広げています。 すごい、私のblogの何十倍もわかりやすい(笑)掲載された誌面は旭工務店にてご覧いただくか、日刊木材新聞様までお問い合わせくださいませ。

旭工務店公式LINE@では直接のお問い合わせメッセージもお待ちしております。
家づくりに関しての気になる疑問から、具体的なお悩みまで、お気軽にご相談下さい。