こんにちは。 建築課の濱田滉大です。 これまで旭工務店では、お施主様の要望等に合わせていろんな照明を付けてきました。一例をあげると こういう面白い形のやつとか(語彙力笑)振り返ってみると、いろんな照明を取り付けてきました。でこれにつける「電球」というのはLEDの物が主流になってしばらく経ちますが、「熱くならなくて、安全」、「省エネで寿命が長い」と非常に便利で時代に合っている物なんですね(^_^)ただ、従来の白熱電球の「優しくて、暖かみのある光」のファンの方もいらっしゃいます。とはいえ、熱くなったりする白熱電球の特徴はチョット…とお考えの方に「フィラメントLED電球」というものがあるのはご存知でしょうか? フィラメントLED電球を簡単に言えば、昔の白熱電球で使われていたフィラメントという発光体をLEDで再現した電球です。LED電球というと、近代的なデザインをイメージしますが、ガラスのグローブに覆われており、昔ながらの電球のデザインをそのまま受け継いているものが多いです。一言でいうと、「レトロな雰囲気を持った熱くなりずらいLED電球」という事ですね!そのまんま(笑)ただし、デメリットもありまして「一般的なLED電球と比べて暗い(物が多い)」、「一般的なLED電球と比べて寿命が短い」という事が挙げられます(>_<) フィラメントLED電球は細長い糸状のLEDを使っているものが多いので、どうしても一般的なLED電球と比べて光量は落ちるものが多いです。ただ、フィラメントLED電球は間接照明や補助的な照明として使われることが多く、そんなに明るい必要性がない場面がほとんどです(^-^;寿命に関しては、白熱電球よりは長いけれども、一般的なLED電球の半分程度の物が多いです。これはどんな電球でもいつかは切れるので切れたら素直に交換しましょう(笑) という事で、「フィラメントLED電球」の事をザックリとお伝えしてきましたが、上記の特徴からリビングといったメインで使うとこは「LED電球」、それ以外を「フィラメントLED電球」といった感じや最終的にはデザインや光り方などの面も考慮して選ぶのが良いと思います! 旭工務店公式LINE@では直接のお問い合わせメッセージもお待ちしております。 家づくりに関しての気になる疑問から、具体的なお悩みまで、お気軽にご相談下さい
