住宅ローンを借りるには健康がめっちゃ大事です(保険のCM風笑)

こんにちは。

建築課の濱田滉大です。

私のblogは家造りに関する事柄を取り扱っています(その割にスタバの話題多すぎですが笑)家造りの事を考えるうえで、外せないのが｢住宅ローン｣の事です。私のblogでも何度も出て来ていますね。

そんな住宅ローンを借りるためには、金融機関に住宅ローンの借入申請に行くのですがまず審査されるのは、やはり年収や勤め先といった｢収入｣に関する事柄、そして借入の条件として多いのが｢団体信用生命保険(略して団信と言ったりもします)｣に加入出来る事なんです!

簡単に団体信用生命保険というものを説明すると、住宅ローンの契約者が返済中に亡くなってしまったり、重い病気等になってしまったりしたときに、ローンの残額を肩代わりしてもらえる住宅ローン専用の保険のこと。この保険に加入する一番の理由はローン契約者に万が一のことが起こっても、残された家族が住宅ローンの返済で経済的に困らないようにするためです(^_^)

で、民間の金融機関では、基本的に団体信用生命保険に加入できないと住宅ローンを借り入れできない事が多いんです。この団体信用生命保険加入の為の条件があって、その条件とは...

ズバリ、｢健康｣である事です!!なので健康状態が良くなかったり、持病があったりすると住宅ローンを借り入れできない事が考えられるんですね(>_<)

ではこの場合、住宅ローンを組めないかというとそうではなくて、｢フラット35｣等団体信用生命保険に加入しなくてもいい物もありますのでまずはご相談されるといいと思います(^_^)

という事で住宅ローンの隠れた加入条件である団体信用生命保険の事について、お届けしてきました。何はともあれ家造りにおいては健康が一番重要だという事を、自粛期間中に体重が5kgぐらい増えて、最近慌てて運動している私、建築課の濱田滉大がお届けしました(笑)

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