こんにちは。 建築課の濱田滉大です。 今日は朝から雨だと思えば、午後からは晴天とコロコロと天気が変わる一日でしたね(^-^;こういう時はだれが雨男なのかの論争が始まるわけですが(笑)これからの季節に気になる雨の影響を受ける工事の内容を今回はお伝えしたいと思います! 1つ目は「塗り壁等」の外壁工事です。 塗り壁等の施工する時やその直後であれば雨水が混ざったり、雨水で薄まりしてきれいに仕上がらなかったり、通常よりも長持ちしなくなるすることもありますので、なるべく雨の日に外壁の施工を行うのは避けたいところですね。そもそも、サイティング等の外壁を施工する場合でも雨が降っているタイミングだと足場等に登る職人さんも危ないので、原則的に雨が降っているタイミングでは行いません。同じような理由で、足場の施工も雨の日では原則行いません。 2つ目は「基礎コンクリートの打設工事」です。 「打設」というのは、基礎のコンクリートを流して固めるための工事の総称みたいな感じです(^^)/そんな工事の真っ最中に、雨が降っているとコンクリートの強度に大きな影響を及ぼすことがあります。なので、こちらも原則雨の日にはやりません。その為、私たちのような建築会社と基礎屋さんは打設工事が近くなると毎日天気予報とにらめっこになります(笑)ただし、昨日のblogに掲載したような打設工事の準備工事の段階では、雨の影響を受けないので雨の日でもやったりします! まあ、基礎屋さんは雨が嫌いなことが多いので、工事が詰まったり等していない限り(雨の日には)準備工事自体も行わないことも多いですが(笑) 細かい工事を含めると他にもあるのですが、上記の2つが大体大きいところになります。また、不意に降ったりする雨や風の事を考えて、工事が終わったタイミング、タイミングでしっかりと養生(雨や風を防ぐための措置)を行うので、雨が降ったりしても大丈夫なことも多いです!!.....という私のこれまでの話はなんだったのかという話で(笑)本日のblogは〆たいと思います(笑) 旭工務店公式LINE@では直接のお問い合わせメッセージもお待ちしております。 家づくりに関しての気になる疑問から、具体的なお悩みまで、お気軽にご相談下さい
