目地材も実は違います

post : 2020.05.30

こんにちは。

建築課の濱田滉大です。


昨日のblogにて、旭工務店のNEW MODEL HOUSEの外壁のかっこよさをお伝えしましたが。という暑い自画自賛blogはこちら笑(MODEL HOUSEは、シートが外れました!)

その中で、"今回の建物は、微妙な雰囲気の違いを楽しめる建物"という記載がありますが、レンガタイルの雰囲気を決まるのは、レンガタイル本体だけではありません!それはタイルの通しの間を埋める「目地材」となります(^_^)

そもそも"目地とは、建築物や土木構造物において、少し間隔を空けた部材間の隙間・継ぎ目の部分。とくに、組積みする石・煉瓦・コンクリートブロックの継ぎ目、あるいは仕上に貼るタイルの継ぎ目を指す。目地に充填される建築材料のことを目地材・目地剤または単に目地ともいう。"(毎度のことながらwikipedia参照です笑)


これまでの外壁にレンガを使用していた建物は、赤色(茶色)の本体に合わせて、グレー系の目地材を使用していることが多かったのですが、今回のNEW MODEL HOUSEはホワイトの目地材を使用しています!!これがこれまでの建物との雰囲気の違いにもつながっているんですね(^^)/

ちなみに、目地材の色というのは定番のグレー系やホワイトの他にも色々とありまして、

希望の色がある場合は、外壁の相談の際に合わせて相談してくださいね(^_^)流石にイエローを使った方は見たことがありませんが(笑)

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