写真を撮るならRAW形式にしましょう

post : 2019.07.20

こんにちは。

建築課の濱田滉大です。


土曜日は毎度の事ながらネタがないので(^^;毎度恒例ガジェットblogをお届けしたいと思います。

皆さんは、普段写真を何で撮っているでしょうか?スマホそれともデジタルカメラでしょうか(そもそも撮らないというパターンもありますが笑)最近は科学の進歩により、いわゆる一眼レフとか呼ばれるカメラも普通に手が届く値段になりましたよね(^_^)ご自身で所持しているor欲しいという方もいるのではないのでしょうか?

そのデジタルカメラには、写真を記録する形式が「JPEG形式」と「RAW形式」と呼ばれる2つがある事はご存知でしょうか?

「JPEG」というのは、なんとなく皆さんも聞いたことがあるとは思いますが、いわゆる「画像」の状態でそのまま撮った物がカメラに保存されている状態ですね(^_^)では、「RAW」というのは何かというと、「完成状態にされていない画像データのこと」を言います。昔でいうところの、写真屋さんに持っていって現像する前の「フィルム」の状態みたいな感じです。

ではでは、「RAW形式」で写真を保存するとどんないい事があるのかというと、「完成状態にされていないので、編集がしやすい」という事ですね♪


分かりずらいと思いますので、実例をお見せしますと

この色の違いとか、影の感じとか、光の具合とか色々といまいちな一枚が....

こんな感じで、色の違いとか光の加減とかをあざやかにすることが出来ます!!(どっちがいいとかは完全に個人の好みなのですが笑)もちろんJPEG形式でも編集することは出来るのですが、画像が荒くなったりと結構大変です。


ただし、RAW形式は「完成状態にされていない画像データ」なので、パソコン等を使った現像と呼ばれる作業が必要です。でもwindows でもmacでも標準搭載されている写真ソフトで編集、現像することが出来ちゃいます\(◎o◎)/!便利な世の中ですね。

ちなみに私が使用している現像ソフトは、adobe社の「Lightroom」が一番使いやすいのでメインで使用しています

私のblogではちょくちょくadobe社のソフトを紹介していますが、adobe社からは一銭ももらっていないこともここでご報告いたします(笑)

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