こんにちは。 建築課の濱田滉大です。 本日は浪館の現場の方に行ってきました(^^)/ いまいちこれまでとの違いが分かりずらいですが(笑)「配筋」という作業が終了した所になります。 配筋というのは、「基礎工事の中の一部で、基礎部分に使われるコンクリートを補うために入れる鉄の棒」みたいな感じです。背中周りの筋肉である「背筋」とは同じ読みですがまったく別物だというのが分かりますね(^ ^) 相変わらずの雑な説明ですが、実はこの配筋という作業は幅だったり、位置だったりといった項目が法律によって細かく決まっています!その為、作業完了後に検査を受けることになります(配筋検査と言ったりします)その検査に合格後、晴れてコンクリートを流しこんで家の基礎が完成する事となります。その段階でだいぶ変化が分かりずらいのも解消されます(笑)
という事で、大体の作業の流れをお伝えしました。長々と書いてきましたが、配筋と言われて、背中の筋肉とは別物だというのをざっくりと理解してもらえれば大丈夫です(笑)
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