家の杭はナイスガイなんです!

post : 2019.04.09

こんにちは。

建築課の濱田滉大です。


以前お伝えしていた浪館(市内)の現場ですが、先日遣り方(確に建物の位置を決めるために行う作業のことです)が終了しました!先に社長に現場写真を撮られるという失態(笑)から1日、私も現場の方に行ってきました。

この固定された木板を基準にして、今後の工事が進められます!

写真のところどころに土が盛り上がってるところがありますが、実にはコレにもちゃんと理由があります(^^)それは遣り方の後に行われる地盤工事のための穴なんです!!

地盤工事というのはその土地に家を建てるにあたり事前に調査をしてから、地面を改良したり、杭を打ったりする作業になります。工事をする理由としては、大きな地震の際に家を支える必要性があるからですね。その為、家を支える杭というのは一番最初に見えなくなるのにも関わらず、その家の事を支えづづけるとてもナイスガイなんですね(^^)/(男性的な言い方をしましたが、ひょっとしたらナイスレディーなのかもしれません笑)


という事で、地盤工事をした後の杭や地面は家を支える為の、まさに「縁の下の力持ち」というのに相応しい存在でとても重要な工事という事をお届けしました(大事じゃない工事なんてないんですけどね(^^;)

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