家造りにおける式(儀式)は3つになります

post : 2018.07.02

こんにちは。

建築課の濱田滉大です。


昨日のblogでは、地鎮祭を行った事をお伝えしましたが

(地鎮祭を行なって来ました!)

家造りにおける式(儀式)というのは、どういったものがあるのでしょうか?


その会社やお施主によっても変わってくるかとは思いますが

一般的には

・地鎮祭

・上棟式

・お引き渡し式

の3つが一般的です。

中でも、上2つは工事の始まりや区切りを祝う儀式としてとても大切にされています。

なので、ご家族の皆さんがご参加いただけるのが一番理想的です(^^)/


特に上棟式には工事に関わった大工さんや職人さんも参加しますので

家を建てている人がどんな人達かを知るまたとない機会でもあります(^^)

職人さんの意外な趣味を知れて、その後、現場に行った時には話が弾む事もあるかも?

また、親しくしている近所の人にも声をかけ、参加してもらうのも良いと思います。

近所の人が来られると、施主の人柄を見ることができ、現場で働く人にとってもほっとすることがあります。


もちろん、お引き渡し式の際にご家族の皆様がご参加いただけるのものいいのですが、

結構、お引き渡しの当日は荷物を入れたり、説明を受けたり、各種手続きをしたりと

バタバタしている事が多いので、後日改めて皆さんに集まって頂く機会を設けた方がいいかもしれませんね(^^;

当日の様子は、以前のblogにて

(お引き渡しの際に行う2つの事。)


友だち追加

旭工務店公式LINE@では直接のお問い合わせメッセージもお待ちしております。

家づくりに関しての気になる疑問から、具体的なお悩みまで、お気軽にご相談下さい


© 2013-2024 - 株式会社 旭工務店