こんにちは
朝晩めっきり寒くなりましたね。
今、マンション施工で問題になっている杭工事を行いました。
当然、正確な地盤調査のデーターに基づきの施工です。


昔は一般住宅であれば、杭打ちとか地盤改良材を用いた地盤補強はほとんどやりませんでした。
河川の近くとか田んぼの埋め立て地とか造成して嵩上げした土地などの危険要因があればそれなりに対処はしましたが、それ以外は現場の地面に鉄筋を打ち込んでその加減を見たりする程度でした。
それでも、地盤が原因で家が傾いたなんて事故はほとんど起こらなかったものですが、数ある業者のなかには、やはりいい加減な業者もいて、明らかに軟弱地盤であることが予想される土地にも関わらず、なんの地盤補強もせずに建築して事故を起こすものもいたわけです。
2000年4月1日より施行された住宅品質確保促進法(品確法)により地盤補強が盛んになりました。
これは、建物に関係する<3つの制度>からなりたっています。
1.住宅性能表示制度
2.瑕疵担保期間の10年の義務化
3.住宅に関係した紛争を専門に扱う紛争処理機関の設立
特に2番目の瑕疵担保期間の義務化で建物の主要部分の瑕疵について10年間保証することとなりました。主要部分には地盤は含まれておりませんが基礎と関連しているとの見地から地盤調査及び地盤補強が激増しました。
施主様は、より安心してお家を建てることになりましたが、建築費用(地盤補強費)が膨らんだことも確かです。
いずれにしろ工事は誠心誠意行いますのでご安心ください!!