こんにちは。 建築課の濱田滉大です。 昨日、おとといと雪が凄かったですが皆様はいかがお過ごしでしたでしょうか?私は…寝てました(笑)という話はともかく、こういった雪の後に怖いのは凍った部分によるスリップですよね。 家の床等に使われる素材等でも、滑りやすいものと滑りずらいものがあります。滑りやすいものの代表例としては、「(表面に凹凸が無い)タイル」になります。 理由としては、表面に凹凸がないんで引っかかるところがないのと、吸水性が無いので表面上に水の膜ができて、凍りやすいからです。(逆に歩道で使うコンクリート等はその吸水性が強いので水膜ができにくく滑りにくくなっています)逆に言うと、木材等の素材は、給水性があるのと、自然と凹凸が出来るので、滑りずらいものの代表と言えるんですね(^_^) ただ、見た目もオシャレな物がタイルには多いので、玄関周りにぜひ使って頂きたいので、簡単な対策方法をお伝えしますと、「表面がざらっとしたタイルを張る」か「泥落とし用のマット(滑り止めシート)を敷く」という事ですね! 「ざらっとしている」タイルってすごい感覚的な話ですが(笑)それだけ凹凸があるという事ですので、滑りにくいものとなっております。最終的には、マット(滑り止めシート)を敷くことでそこら辺の対策が出来ます!!…って元も子もない話ではありますが(笑) まだまだ、雪が降る日もありそうなのでお困りの方はぜひお試しくださいね(^^)/ 旭工務店公式LINE@では直接のお問い合わせメッセージもお待ちしております。 家づくりに関しての気になる疑問から、具体的なお悩みまで、お気軽にご相談下さい
