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大きな部屋に「可変性」を持たせて、2つの子供部屋に

post : 2020.04.23

こんにちは。

建築課の濱田滉大です。


今回は、見学予約受け付け中の「ONESTORY HOUSE」をテーマにしたBLOGです(^_^)今回、とり上げるのは…

うむ、何度見ても素晴らしい主寝室だ…あっ、今回は主寝室そのものではなく(笑)実はこちらの主寝室、入り口はこうなっています。

入り口が2つになっているんですね!!なぜこうしているかというと、「将来的にお子さんが大きくなった時に2つに分けて、子供部屋として使用できる様にしている為」なんですね(^^)/

小学校~高校ぐらいから、一人の部屋が欲しくなるという前提のもと、「一つの部屋を分けて、2つの子供部屋に出来る様にしておく」(逆もしかり)というのがよく見られるようになってきました。こうすることによって将来おこるであろう変化にも対応出来る様にしておけるんですね。

窓はもちろんのことコンセントや照明も、後で壁を作れるような配置になっているのがよくわかるかと思います!!


もちろん、そういった設計をしたからといって100%そうなるとは言い切れませんし、後々、リフォームするのがめんどくさいということもありますが、家を建てたのなら部屋、スペースは無駄なく使いたいので、部屋に「可変性」を持たせるの事で将来的に役立つという事がある、という一例ですね(^_^)

「これが正解!!」とは言い切れないことですし、子育てに関する考え方にもよって違ってくるので、まずはご夫婦で話し合うことが大事ですよ。

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