こんにちは。 建築課の濱田滉大です。 雪国では家を建てた際にお隣さんとのトラブルや落雪事故を防ぐために、雪止めを屋根に付けることが多いですが....あっ!雪国出身ではない方様に説明すると、雪止めとは「屋根に積もった雪がすべり落ちるのを防ぐためのささえ。板や瓦をとりつける金具の事」です(^^)/冬用のスパイク的なものではありませんよ(^^;
(何故か「雪止め」でこの画像が出てきました笑)
そんな「雪止め」実は後乗せすることが出来るんです!!!(ど〇兵衛みたいな言い方になりましたが笑)展示場の屋根に付けました。

基本的には新築時に取り付けるものなのですが、後々「思っていたよりも雪が落ちてきて危ない」といった際に追加で取り付けることが出来るんですね(^^)/(※一部対応してない屋根形状もありますので、そこは屋根屋さんか建築会社(旭工務店とか旭工務店とか笑)にご相談してみてくださいね)一口に雪止めといっても、実は屋根ごとに細かく種類がありますのでもし、ご自分で施工されると、雨漏りの原因にもなったりします!そもそも屋根に上がるのも大変危険な作業なので、そこはプロにお任せくださいm(_ _)m
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こんにちは。 建築課の濱田滉大です。
昨日お伝えした情報誌「Re:Asahistyle」は作業も完了して、配送の手配も終わりました(^^)/これなら年末までに無事届きそうです。ここまで言っておいて年末号が年明けに届いたらアレですが(笑)配送業況も確認しておきましたので大丈夫です。(フラグじゃないよ笑)
そんな今日は、勝田のモデルハウスの現在の状況を見に行ってきました!!事前情報によるとなにやら電気の工事をしているはず...

あれ、雪に埋もれてる\(◎o◎)/!!!
皆さん勘違いさせている方も多いのですが、雪が降っても現場の方は動いています。写真には写っていませんが電気屋さんも作業をされてましたし、意外と雪が降ってても出来る事って多いんです!(流石に足場の上や屋根の上といった高地での作業は危険なので出来ませんが)それにしても、前回遣り方(建設工事に先立ち、ぬき・くいなどで構造物の位置などを示す作業の事。簡単に言うと建物の正確な位置を出すための作業)をしたのが、7日なので2週間近くでこんなに降ったのかと思うとやっぱり青森の冬は半端ないですね(^^;
遣り方作業中&雪の無い貴重な現場(笑)はこちらから→モデルも進行しています!

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こんにちは。 建築課の濱田滉大です。 今日は気温が高く、雪も降らない素晴らしい一日でしたが(その分道路がぐしゃぐしゃですが笑)そんな時に困るのが、屋根の上に積もった雪が解けて落ちてくることですね。結構これで毎年色々な方がケガされたりしています(^^;更に困るのが、隣の敷地が雪が落ちた場合です。隣との境界線が決まっていればいいですが、決まっていない場合、どっちが片付けるのか揉めたりすることも考えられます!では境界線はどうやって確認すればいいのかというとこんなのが付いている場合が多いです。
※形が違ったり、色は違ったりといろんな種類があります。
こういう「目印的」なものがある場合は、それが境界線の基準になります。(たまに違うパターンもありますのでご注意くださいm(_ _)m)では、こういった目印がない場合はどうするというと、「土地の地積測量図」というものを参考します。では地積測量図はどこにあるのかというと、実は皆さんの都道府県にある「法務局」に保管してあるんです(^^)/で、その地積測量図にはどこからどこまでが誰々の土地というのが記載されているんですね!ただし、たまに「地積測量図が無い!!」というパターンもありますのですべての土地において利用できるかというと難しかったりもします......(その場合、どうするかというと...ややこしくなるのでまた今度笑)
建物を建てるにも境界が決まっていないと建てられなかったりしますので、意外と大事な事だったりします!将来揉めることがないようにこのblogを読んだ後はチェックしてする事をお勧めしますよ(^_^)
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こんにちは。 建築課の濱田滉大です。
突然ですが、皆さんは新築(場合によってはリフォームの際も行います)における"祭(式)"というのは何個あるのかご存知ですか?有名な物としては、
・地鎮祭(工事の着工にあたり、工事の無事や安全と建物や家の繁栄を祈る儀式のこと。一般的には基礎工事を行う前に行います)
・上棟式(基礎構造まで工事が終了したことに感謝し、無事、建物が完成することを祈願する儀式の事。建築中に行います)
この2つが有名でよく行われているのですが、実は知られていない3つ目の儀式があるんです!それが何かというと"新宅祭"というものなんです!(タイトルにもう書いているんですが笑)その新宅祭というは、「完成した建物を祓い清め、安全あることと、その建物に住む人々の繁栄を祈願する儀式。」になります。
「地鎮祭、上棟式」と「新宅祭」の一番の違いというのが地鎮祭や上棟式がこれからの工事の安全祈願等がメインになるのに対して、新宅祭は工事が完了し、ご自宅が完成した事のお祝いや将来の繁栄を祈る事が主目的な事なことですね(^^)/そんなおめでたい新宅祭を今回行ってきました!!

今回新宅祭を行ったのは、見学会も開催させて頂いたY様邸です!!
地鎮祭や上棟式は行われる方が多いのですが、新宅祭を行われる方はほとんどいないので私も立ち会ったのは片手で数えれるくらいしかありません。(内容としては、上棟式とあんまり変わりません笑)地鎮祭や上棟式はモチロン、新宅祭もご自宅が完成した事のお祝いの場でもありますので、私個人としてはぜひ開催して頂きたいですね(^^)
Y様、おめでとうございます。末永く幸せに過ごせるように私たちも陰ながら見守らせて頂きたいと思います。
何かありましたらいつでもご連絡くださいね。何もなくてもいつでもお待ちしていますよ。
こんにちは。 建築課の濱田滉大です。
雑貨屋clasisには今年も無事クリスマスツリーが飾られましたよ♪

この間作成した木製クリスマスツリーも参加者の皆さんの家で飾られていることでしょう(^_-)-☆今日のblogはご機嫌な感じでいきまSHOW!!

・・・・・・・ご機嫌な感じでお届けデキマセン(泣)
この写真は今朝の会社の周りの状況です。なんということでしょう、1晩にして20cm以上の雪が降り積もりました。素晴らしいですねこれが青森の"冬"というやつです(笑)多分県外の人が見たら驚くこと間違いなしですね(^^;....さてさて降ってしまったものはしょうがないので本筋に戻りますが、同じ青森の中でも雪の降り方って結構違うものなんです。
山間部に近い方(新城とか、新城とか、新城とかね笑)の方は雪は多く、中心部の方が降る量としては少なくなります。では中心部の方がいいのかというとそうはいきません!何故かというと「雪を捨てる(津軽弁だと投げる笑)場所問題」があるからですね。中心部にお住まいの方からよく聞くのは「雪を捨てる場所が無い!」という事、それに比べると山間部に近い方は比較的場所には困ることが少ないように感じますね。(もちろん場所にもよります)
青森に住み場合には避けて通れない雪問題、今もし土地を探している方は晴れている時だけでなく雪が降っている日も土地を見に行くと大体どれくらい降るのかが分かるのでオススメですよ(^^)/一生に近い問題でもあるので....
それにしても降りすぎじゃない?(笑)
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