新築

土台敷きも(なんか地味ですが)重要な工事です!

こんにちは。

建築課の濱田滉大です。

昨日のblogにて、基礎工事後の｢土台敷き｣という作業の名前が出てきていましたが、(昨日のblogはこちら)よく考えると、土台敷きの詳しい説明をしておりませんでした(^-^;という訳で、私の過去のblogや社長のblogから写真を仮りパク…拝借しまして(笑)実際の写真と合わせて、簡単にですが説明していきたいと思います。

まず｢土台敷き｣とは、｢基礎コンクリートの上に土台を設置していく作業です｣びっくりするくらいそのまんまですね(笑)

大工さんが若いのと画像荒ッ(笑)

社長の過去のblogから拝借した写真を使用しますが(笑)この写真のように、土台の上に木の枠を作成して、その中に床断熱材等を設置していく作業になります。一番上の写真にも写っている空色というか水色というか微妙な物体(笑)がその断熱材になります!!

やっぱり水色だと個人的には思っていますが、結構意見は割れています(笑)

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基礎は雪に埋まっていても大丈夫なんです

こんにちは。

建築課の濱田滉大です。

今日も朝からものすごい吹雪ですが(^-^;その吹雪の中、基礎工事の終わった｢浪館前田｣の現場の方に行ってきました!!

いや、埋まってる!!!といういつもの流れは置いときまして(笑)この状態で大丈夫なのかと心配される方もいるかと思いますが、実はこれ大丈夫なんですね(^^)/というのも、もうコンクリートはちゃんと固まって仕上がった状態なので、雨や雪といった物の影響を受けない状態になっているからなんですね!…と偉そうにしゃべってますが、私も初めて見たときはちゃんと仕上がるのか、非常に不安になってました(笑)

とはいっても中があんまりビショビショだとカッコ悪いので、写真を見てもらうとわかるんですが、ちゃんと養生(雨や風を防ぐための措置)もしてますが(笑)

この後は、｢土台敷き｣と呼ばれる基礎の上に土台を設置していく作業を行いまして、その後｢建物工事｣を行っていきます。そちらの様子もお届けして行きますのでお楽しみに(^^)/

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家造りに｢中古住宅｣も視野に入れてもいいと思います

こんにちは。

建築課の濱田滉大です。

私のblogでは、家造りに関する情報だったりをお伝えしていますが、その中でも(新築の為の)土地探しが一番苦戦することが多いので、その情報が割合としては多くなっています。土地探しに関しての過去のblogはこちらから。

こういった場合、｢土地のみ｣の物件を探すことが多いのですが、旭工務店では｢中古住宅を買って、リフォームor建て替え｣という依頼が多くなってきております!!

というのも、エリアによっては土地のみという物件を探すのが難しかったり、中高住宅を購入してから｢やっぱり、ここをこうしたいからリフォームor建て替えしたい!｣という方が多くなっているからですね。リフォームだとどこまでするかによって大きく金額も変わってきますし、耐震・断熱を向上させようとしたり、あれもこれも手を加えていくと最終的に｢新築と金額が変わらない…｣という事すらありえます(^-^;

では、中古住宅を購入するメリットというのは、なんといってもそこに人が住んでいたという実績があるので、｢(原則)水道管や電線等を新規で設置したりとか延長する必要性がない｣という事ですね(^_^)｢土地のみ｣で購入した場合は、そこに水道管や電線が引っ張ってこれるのかどういう作業が必要なのかは実際に調査してみるまでは分かりませんが(不動産会社が調査、公表している場合を除く)、中古住宅の場合は、実際に人が住んでいた事があり、水道や電気をつながずに生活する人はまずいないのであんまり心配する必要性がないという事ですね(^^)/

後は、実際に住んでいた前のオーナーさんからその土地ながらの生活する上での注意や青森だと雪はどうしてたかとか、そういった部分を聞けるかもしれないというのは、メリットの一つかもしれませんね!

いずれにしても、予算等の兼ね合いがあるので一概にどっちがいいとかはありませんが、家造りでお悩みの方は上記のような選択肢もあるという事を頭に入れてもらって、検討してもらって｢家造りはどうしたいのか｣というのを再度見つめ直してもらっても良いかと思います(^^)/

もちろん、私達建築会社はその状況にて応じてのアドレス等もさせていただくので、参考になったらうれしいです。

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｢浪館前田｣の現場の方は、基礎工事の最後の｢型枠解体｣に進んでおります

こんにちは。

建築課の濱田滉大です。

先週の雪もひと段落して、晴れの日が続いております。このままずっと降らなきゃいいのに(笑)

この晴れ間を生かしまして、｢浪館前田｣の現場の方は、基礎工事の｢型枠解体｣の段階に進んでおります(^^)/

そもそも基礎工事における型枠とは、(基礎を作る為の)コンクリートを流し込む型の事です(毎度恒例Wikipedia参照です笑)コンクリートを流し込んだ後、充分に固まったらその型枠を外す工事があるのですが、新年明けてからのもの凄い雪の影響でその工事のタイミングが今になった感じです(^-^;

この作業が基礎工事の最終的な段階となりまして、外し終わったら次は｢建物工事｣となりますね。基礎は縁の下の力持ち的なポジションであるに対しまして、建物工事は家造りの中心ともいえる工事になります!!

建物工事の方は大工さんを中心に工事が進んでいきますので、そちらの様子もお届けして行きますのでお楽しみに(^^)/

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西滝の現場は建物工事の段階に進んでいます

こんにちは。

建築課の濱田滉大です。

blogに紹介していた西滝の現場は、｢基礎工事｣が終了しまして、｢建物工事｣の段階に進んでおります!!

色々と埋まりすぎでしょ(笑)

そして、この形状を見てピンときた方もいるかもしれませんが、平屋の新たな形｢ONESTORY HOUSE｣のお家になります。去年｢平屋の波が来ている｣とお伝えしましたが、その波は今年も継続中です(^_^)やはり乗るしかない、このビックウェーブに

大工さんを中心に家の内部の工事が進んでいく家造りのメインとなる工事です!!家の｢構造｣と呼ばれる、災害によって建物が壊れてしまわないように支えてくれている部分が見えるのはここまでとなっております(ボード等が貼られて、見えなくなるため)非常に大事な構造なのですが、些か地味でして、あんまり興味をもってもらえない部分(笑)でもあるので、何となくそういう部分があるんだなーと覚えておいてもらえれば大丈夫です。

好きな方は個別でご案内しますので、｢どうして構造が見たいんです!!｣とお問い合わせをいただければ幸いです。今のところは、そういう申し込みをされた方はいませんが(笑)

この後は、電気さんが入ったり、｢断熱工事｣が入ったりしていきます。断熱工事の一つである現場発泡工事の様子は旭工務店YouTubeチャンネルから

そちらの様子も随時お届けしますので、お楽しみに(^^)/

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