会社に来てから部屋の窓を開けっぱなしだと気づいた男。 建築課の濱田滉大です(笑) そんな本日は(どんな始まり方だよ笑)一昨日のblog「来年度の施工」には制限があります」の反応が非常に良かったので、もう少し詳しく掘り下げていこうと思います(^^)/ このblogで一番お伝えしたかったところは、「旭工務店は年間の着工頭数を制限しています」というところでも、旭工務店はありがたいことに現在、計画中のお客様を含めて、いろいろな家造りに関するご相談を頂いています…という自慢をしたかったわけでもなく(笑)最後の方にある、「家造りの相談を始める際にいつまでに引っ越ししたいのかを建築会社にちゃんと伝えてください!」という所になります。 一昨日のblogを読んでいない方のために引用すると、 "家造りの相談を始める際に「年内に施工したい」というバックリとした要望ではなく、「年内の〇月までに施工したい!(〇月までに引っ越ししたい)」という要望を旭工務店のような建築会社に伝えることが必要になってきます。そうすることによって、その要望に合わせた具体的なスケジュールを組みことが初めてできるからです" 大体伝えたいことはこの中に書いてますが(笑)まとめると、家を建てる「目的」が共有できるからなんです。例えば「子供が小学校に入るから、子供部屋を用意するのに合わせて家を建てたい!」という場合は、基本的に新学期が始まる「4月」までに引っ越しが終わる日程でスケジュールを組みますし、土地探しも(学区の調整等含めて)自動的に変わってきます(^_^) それがなくて、「何となく来年度中に施工したいかな…」という場合は、私たちのような建築会社としてもふわっとしたスケジュールしか組めなくなってしまうんですね(別にそれが悪い事とは言いませんが(^-^;) まとめると、家造りにおける優先順位も含めて「何の為に家を建てるのか」というところをきっちり決めて頂いて、私たちのような建築会社にも伝えて(共有して)頂けると、スケジュールや土地探し含めて、非常にスムーズに家造りが進んでいきます!! それらを共有するための方法は、何と言っても早めの相談が一番です!!.....というまたもやこの結論でblogは〆たいと思います(笑) 旭工務店公式LINE@では直接のお問い合わせメッセージもお待ちしております。 家づくりに関しての気になる疑問から、具体的なお悩みまで、お気軽にご相談下さい。
