こんにちは。 建築課の濱田滉大です。 2つの現場がただいま進行中ですが、この度、新しい現場がスタートすることとなりました(^^)/最初の段階の地縄張りを行っております。 実際に地縄張りに使われるものはここまで縄!!という感じではなく、ひもに近い感じですが(笑) 地縄張りというは、「工事着工の最初の作業で、建築予定地に縄を張って、設計図どおりに建物の配置を決めていく作業のこと。建物の外周と、内部のおもな部屋予定スペースの中心線上に縄やビニールひもを張り、建物の位置を地面に表す。」毎度のWikipedia参照です(笑)

※この写真は、別の現場の物です
こんな感じの縄が、敷地上に貼られていきます。で、その縄のところに実際の建物が来るイメージですね(^_^)(多少のずれがあることもありますが…)とはいっても、縄を張っただけだと実際の建物をイメージすることは難しいですし、「本当に家の大きさは合っているのか?」と不安になることがあると思いますが…安心してください、大丈夫です!!ちゃんと計算の上算出していますし、実際に現地での計測も行っています!!(原則、私はその計測の手伝いとしてくっついっているだけです笑)
とは言っても、不安だとは思いますので地縄張りが終わった際は実際に地縄の周りを歩いてみて、「車庫等への距離は大丈夫か?」、「周辺スペースは十分か?」…etcという所を確認してみると良いと思います(^_^)
M様、これから完成までよろしくお願いします!!
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