こんにちは。 建築課の濱田滉大です。 昨日のblogにて、(家を建てる場合の)増税に伴う「還元制度」の説明をしました(^_^)→タイムリミットは4月 ざっくりと内容をまとめると、還元制度を最大限、利用するためには12月末までに入居していることが条件で、それを実行するためには「7月までには着工」→「4月には打合せを開始」という2つのタイムリミットがあります。
スケジュールを表にしてみましたが、これでも結構ギリギリor間に合わない場合が考えられます。
その理由として、前回の増税時もそうだった様に直前期は駆け込み需要で、職人さんが足りないやら材料、商品が足りないやらで予定通りに工事が進まない事がありますし、駆け込み需要による業者同士のバッティング、名付けて「工事渋滞」(昨日名付けました笑)が今年もほぼ確実に発生します(>_<)
その為、間に合わない可能性が出てきます!更に言うと、住所ローンの審査等も考慮に入れていませんので上記スケジュール表にいく人はほぼいないと思われます。(土地が決まって、住宅ローンの借り審査等も諸々OKという特殊な人以外は)

という感じで、直前期で慌てないためには「今から家造りの相談を開始する」又は「多少の還元を受けれない事には目をつぶって、じっくりと家造りを考える」という部分に分かれていくと思われます。ではどっちの方がいいのかというと....その人によって違うので何とも言えません(笑)
「家」というのは、生活の一部になるものなので「家をそもそも建てるべきなのか」というのも、その人の事情や生活の中で違ってきます。なので結論は「人によって違いますが、家を建てたい場合は(こういう制度とかの関係もあるので)なるべく早めに相談した方がいい」といういつも通りのふわっとしたものになりました(笑)
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