新築

無垢材であれば良いという事ではありません

post : 2019.07.24

こんにちは。

建築課の濱田滉大です。


私はblogで何回か床の無垢材について、書いてきました。簡単にその内容をまとまると

・無垢材は木の触った感じのよさ、見た目の表情が豊かさを楽しめる。

・傷や経年変化が味になる。

・多少の傷等は、気にしない余裕があった方がいい暮らしが出来る(と思います)

最後に関しては、無垢材とか関係ない話ですが(笑)大体、こんな事を言っていたわけです。

こんな感じで、色々と書いてきましたので私が無垢の床をメッチャプッシュしている人間だと思われているかもしれませんが、私は無垢材のシンパとかそういう事ではありません(^^;

無垢の床を販売しているメーカーからお金をもらってる訳ではありませんし、むしろ、貰ってるんだったらもうちょいちゃんとやるし(笑)(無垢の床が好きではあるんですけどね)普通のフローリングでもカッコいい見た目の物はありますし、そちらで施工することももちろんあります。


そもそも、一口に無垢材といっても製造しているメーカーや木の種類や塗装の仕方等で、傷のつきやすさや反り等の加減は大きく違ってきます(>_<)

なので、一概に無垢の床であればOK!という事ではなく、傷のつきやすさや反り等をどこまで許せるのかを含めた事前の打ち合わせが一番大事です(^_^)....という事でいい感じにまとまったところで(笑)本日は終了です。

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