新築

雪止めって後乗せ出来るんです。

post : 2018.12.22

こんにちは。

建築課の濱田滉大です。


雪国では家を建てた際にお隣さんとのトラブルや落雪事故を防ぐために、雪止めを屋根に付けることが多いですが....あっ!雪国出身ではない方様に説明すると、雪止めとは「屋根に積もった雪がすべり落ちるのを防ぐためのささえ。板や瓦をとりつける金具の事」です(^^)/冬用のスパイク的なものではありませんよ(^^;

(何故か「雪止め」でこの画像が出てきました笑)


そんな「雪止め」実は後乗せすることが出来るんです!!!(ど〇兵衛みたいな言い方になりましたが笑)展示場の屋根に付けました。

基本的には新築時に取り付けるものなのですが、後々「思っていたよりも雪が落ちてきて危ない」といった際に追加で取り付けることが出来るんですね(^^)/(※一部対応してない屋根形状もありますので、そこは屋根屋さんか建築会社(旭工務店とか旭工務店とか笑)にご相談してみてくださいね)一口に雪止めといっても、実は屋根ごとに細かく種類がありますのでもし、ご自分で施工されると、雨漏りの原因にもなったりします!そもそも屋根に上がるのも大変危険な作業なので、そこはプロにお任せくださいm(_ _)m


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