こんにちは。
建築課の濱田滉大です。
今日は何の話題かというとコチラ
\ドカーーーーーン/
そう!エアコンについてのお話です(^^)/
松原展示場の2Fの暖房機器は、実はエアコンのみとなっています。
(1Fは床暖房とその補助としてエアコンを使用しています)
その説明をすると、必ず聞かれるのが「暖房はエアコンだけで本当に大丈夫なの?」
結論から申し上げますと、「本当に大丈夫です!!(ただし、条件による)」
(結論だけ見たかった方は、ここでblogを閉じてもらって大丈夫です笑)
何故かというと、2つの理由があげられます。
・エアコンの性能が上がった。
エアコンのイメージというと、昔の弱い風を思い浮かべて不安な方も多いと思いますが
(東京とかならまだしも、ここは青森ですし笑)
メーカーさんも頑張っていて、エアコンの性能も上がってきています!!!
しかも、今は寒い地域用の「寒冷地仕様」の物も出ています。
簡単に説明すると、「外が寒い日でも、暖かい空気を出せるように設定されたものすごいパワーのエアコン」です。
(説明雑笑)
一番最初に出てきたエアコンは寒冷地仕様の物です。
\ドカーーーーーン/くどい!(笑)
ただし、見てもらうと分かるのですが、寒冷地仕様のエアコンはかーなーりデカイです(笑)
実際の大きさはお近くの家電量販店等でお確かめ下さい。
・住宅の性能自体が上がった
近年の住宅は気密性や断熱性が高くなっており
一度温かくなったら全体的な室温が、下がりにくくなっています。
結論のところに書いた、「条件による」というのはここにもかかってきます。
その家自体がどれだけ断熱、気密を頑張っているのかによって変わってくるわけですね。
(これはエアコンだけでなく、全ての暖房機器において重要です)
えっ、どういう家が気密性や断熱性が高いのか分からない?
そんな人は、松原展示場にくればいいと思うよ。という宣伝もかましつつ(笑)
まとめると、
「エアコン自体の性能と家の性能の上昇によって、エアコンも暖房機器としての選択の中に入ってきます。」
って、感じですかね。
とはいっても、他の暖房機器がエアコンに劣っているわけではなく、その人のライフスタイルによって
最適なものは変わってきますよ(^^)/
また、フワッとした結論ですが(笑)今日はこんなところで。
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