暖房はエアコンでも大丈夫です!!(但し、寒冷地仕様はデカイ)

post : 2018.06.21

こんにちは。

建築課の濱田滉大です。


今日は何の話題かというとコチラ

\ドカーーーーーン/

そう!エアコンについてのお話です(^^)/


松原展示場の2Fの暖房機器は、実はエアコンのみとなっています。

(1Fは床暖房とその補助としてエアコンを使用しています)

その説明をすると、必ず聞かれるのが「暖房はエアコンだけで本当に大丈夫なの?」

結論から申し上げますと、「本当に大丈夫です!!(ただし、条件による)」

(結論だけ見たかった方は、ここでblogを閉じてもらって大丈夫です笑)


何故かというと、2つの理由があげられます。

・エアコンの性能が上がった。

エアコンのイメージというと、昔の弱い風を思い浮かべて不安な方も多いと思いますが

(東京とかならまだしも、ここは青森ですし笑)

メーカーさんも頑張っていて、エアコンの性能も上がってきています!!!

しかも、今は寒い地域用の「寒冷地仕様」の物も出ています。

簡単に説明すると、「外が寒い日でも、暖かい空気を出せるように設定されたものすごいパワーのエアコン」です。

(説明雑笑)

一番最初に出てきたエアコンは寒冷地仕様の物です。

\ドカーーーーーン/くどい!(笑)

ただし、見てもらうと分かるのですが、寒冷地仕様のエアコンはかーなーりデカイです(笑)

実際の大きさはお近くの家電量販店等でお確かめ下さい。


・住宅の性能自体が上がった

近年の住宅は気密性や断熱性が高くなっており

一度温かくなったら全体的な室温が、下がりにくくなっています。

結論のところに書いた、「条件による」というのはここにもかかってきます。

その家自体がどれだけ断熱、気密を頑張っているのかによって変わってくるわけですね。

(これはエアコンだけでなく、全ての暖房機器において重要です)

えっ、どういう家が気密性や断熱性が高いのか分からない?

そんな人は、松原展示場にくればいいと思うよ。という宣伝もかましつつ(笑)


まとめると、

「エアコン自体の性能と家の性能の上昇によって、エアコンも暖房機器としての選択の中に入ってきます。」

って、感じですかね。

とはいっても、他の暖房機器がエアコンに劣っているわけではなく、その人のライフスタイルによって

最適なものは変わってきますよ(^^)/

また、フワッとした結論ですが(笑)今日はこんなところで。


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