こんにちは。 建築課の濱田滉大です。 青森も3月に入りまして、市内も新築やリフォームの現場が動き出してきました(その割に今朝は雪がちらついてましたが笑)もちろん旭工務店もこれからスタートする現場もあります(^_^) そんな新築の現場のスタートには「地鎮祭」という儀式があります! そもそも地鎮祭というのは、土木工事や建築などで工事を始める前に行う、その土地の神を鎮め、土地を利用させてもらうことの許しを得る。一般には神を祀って工事の無事を祈る儀式と認識されており、安全祈願祭と呼ばれることもある。(毎度の事ながら、wikipedia参照です笑) 要するに、その土地にいる先祖代々の神さまに土地を利用させてもらう許可をもらい、工事を安全に進められるように祈る儀式なんですね(^^)/ で、ここでの疑問として「そもそも地鎮祭とかって必ずやらなければならない物なの?」という疑問点があると思います。答えから言ってしまうと、「必ずやらなければいけないものではありません!」という事になります。 地鎮祭というのは ・その土地での幸せを祈願する ・工事安全を祈願する ということが目的となります。なので、この2点をどう考えるか?という気持ちの部分が大きいと思います(^_^)私の感覚としてはやる人とやらない人は半々な感じですが、最近はコロナの影響もありやらない方が多い印象です。 もし、迷っている場合はご両親や親族に相談してみる。というのも良いと思います。 建築業界的には、そういった儀式的な物を重視する方が多いのでなるべく開催した方がいいとは言われていますが、旭工務店的には気持ちの部分が大きいので(こういった儀式を行うかどうかは)お施主様にお任せしています(^_^) 旭工務店公式LINE@では直接のお問い合わせメッセージもお待ちしております。 家づくりに関しての気になる疑問から、具体的なお悩みまで、お気軽にご相談下さい