家を作る材料は同じ日本でも違います

post : 2019.01.11

こんにちは。

建築課の濱田滉大です。


冬季休業期間中に西日本弾丸すぎるツアー(笑)に行ってきたのですが(その際のblogはコチラ→いざ西の都へ)東北以外の土地に行くと毎回実感するのが、青森とは家を作る材料が違うという事。

一番わかりやすいのが屋根で、青森ではなかなか使われていない瓦なんかが使われているんですね。青森では雪の関係で瓦が使われることが少ないのですが、西日本では屋根材(屋根の材料)として今でも採用されています!(雪が降らないので当たり前といえば当たり前ですが笑)最近は積雪に対応した瓦もありますよ(^^)


更にいうと、アスファルトや金属を使った屋根材でも積雪地帯や豪雪地帯(青森は基本こっちです(^^;)には施工できない物も実はあります!!ここら辺の詳しい内容はメーカーさんのホームページに載ってますのでここでは例としてニチハさんのホームページをリンクしておきますね。地域限定という文字が悲しい(笑)


という感じで、同じ日本でも家を作る材料は違ってくるという事をお伝えしました!皆さんが家造りをする際に目にするカタログというのはちゃんと雪国仕様になってますので安心して選んでくださいね。(今日締め方雑笑)

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